Toyota’s New Test Drive Center in Bangkok -TOYOTA ALIVE / タイのバンコクでトヨタ車を試乗しよう


はじめに

タイ・バンコク郊外にある「TOYOTA ALIVE」(正式名称:Driving Experience Park)は、一般向け試乗施設としては大規模で、オンロード/オフロード両方の本格コースと、プロインストラクターによる指導が受けられる体験型の拠点です。ここでは、TOYOTAの技術・安全性・ブランドをリアルに体験できます。

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自分の乗ってみたい車に試乗して、ドライビングを体験できる運転好きにはたまらない施設です

なぜTOYOTAはALIVEを作ったのか?

アルバム:TOYOTAは2015年9月にタイ法人60周年を記念し、約27億バーツ(約100億円)を投資してALIVEを開設しました。その狙いは明確です:

  • Customer Touch Pointの強化:展示・試乗・講習などを通じたブランドとの接点の拡大 。
  • 安全技術の体験訴求:ABSやVSCなどの最新装備を実車で体感でき、安全運転への意識向上も意図しています 。

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“Driving is Believing”という信念

当施設は“Driving is Believing(運転してこそ本当の価値がわかる)”を掲げ、アジアパシフィック最大級の22ライ(約35,000㎡)規模で整備 。これは、来場者に“触れて、走って、試して”もらうことで、TOYOTAの技術と信頼を肌で感じてもらう目的からきています。

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施設概要&コース紹介

敷地面積22ライのうち、オンロード/オフロード合わせて6つの試験モジュールを完備 。

  • パフォーマンストラック(加速・ブレーキ・スラローム、湿潤/乾燥路)
  • サーキット・円形コース(コーナリング挙動チェック)
  • バッドロード・リアルなオフロード再現
  • ノイズ・振動・快適性を確認するロードコンディションゾーン
  • 3階建ての建物:1階展示、2階セミナー、3階休憩室&飲食スペース 。

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外国人でも利用できるの?

はい、可能です!外国語対応も整備されており、英語スタッフや案内表示があります。予約サイトも英語対応で、誰でも気軽に体験可能です。

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無料シャトル「ALIVE MOVE」について

TOYOTAはBTSウドムスック/バンナー駅〜ALIVE/セントラルバンナー/タイナカリン病院間で無料シャトルバスを運行 。GPS連携アプリでリアルタイム位置確認や、中央グループ飲食店などとの提携特典も。外国人・旅行者でも利用しやすく設計された交通アクセスの良さは大きな強みです。

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ライフスタイル複合施設としての取組

  • 展示スペース:最新のコネクティッド技術、EV/PHVを体験可能 。
  • セミナー施設:ドライビング講習のほか、自転車・ランニングイベントなどにも活用 。
  • Co‑working&ウェルネス:アプリ提携で無料利用・健康割引なども利用可能 。

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まとめ

TOYOTA ALIVEは、 “試乗施設”をはるかに超えた「体験型ブランド拠点」です。約100億円の投資に裏打ちされた本格コースで、安全性や性能を実車で体感。さらに、外国人対応、無料シャトル、コネクティッド体験、健康・ワークライフまで含む環境づくりは、TOYOTAが「顧客起点で都市とつながりライフスタイルを豊かにする」という新しい戦略の象徴と言えます。


TOYOTA ALIVEで、走って、感じて、信じて。あなたも“Driving is Believing”を体験しに行きませんか?


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場所情報

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